「アプリクラフトセミナー」開催のご案内

アプリクラフトは、来る2019年12月13日(金)東京ミッドタウンにおいてセミナーを開催いたします。今回のセミナーでは、次期バージョンRhino 7(WIP*)の機能「Rhino.Inside®」を中心に、Rhinoを取巻く様々な製品・技術をご紹介いたします。

何かとご多忙のことと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*WIPとは、Work In Progress(ワークインプログレス)の略で、開発途上で未完成品を指します。Rhinoでは、ベータ版形式で製品版と並行してリリースされています。また、Rhinoの現行版ユーザーであればどなたでもお使いいただけます。


  • 日時:2019年12月13日(金)14:00 -17:35(開場:13:40) セミナー終了後懇親会
  • 場所:東京ミッドタウン カンファレンスルーム5(セミナー)ルーム6(懇親会)
  • 定員:70名(先着順)
  • 入場:参加費無料 / 事前登録制
  • お申込:こちら

講演:

第1部:BIMobject®のご紹介 世界をリードするBIMコンテンツ・プラットフォーム
BIMobject Japan 株式会社 能勢平太郎
 
BIMobject®クラウドのポータルサイトではメーカー純正の建築3Dオブジェクトが無料でシェアされています。ネット回線へのアクセスでいつでも世界中どこにいてもプロジェクトに必要なオブジェクトが簡単に手に入ります。現在約1500ブランド、56ファイルフォーマット、22カテゴリがサポートされており、デジタルプロトタイプのプレセールスを通して、建設ビジネスをこれまでになく加速させます。

 

第2部:Rhino 7 で切り拓く新たな可能性 Rhino.Inside® のご紹介
株式会社アプリクラフト 女井 誠司 ・ 田上 雅樹

 

    

 

第3部 Rhino.Inside® 開発者のご紹介:
合同会社アーキロイド 藤平 祐輔
講演:
RhinoInside®とWeb
– 住宅自動設計Webサービス「アーキロイド」 –

RhinoInsideを使うことで、RhinoPythonで開発したプロトタイプをサーバー上で動作させることが可能となり、開発コストが低下します。RhinoInside®を用いたプロトタイプ開発とプロダクト開発の事例として弊社で開発中のWebサービス「アーキロイド」をご紹介します。「アーキロイド」はユーザーの要求に合わせて住宅プランを自動設計するWebサービスです。間取、構法、構造、法規判定を自動化し、設計案を図面や3Dで提案します。




図研アルファテック株式会社 澤入 龍之介
講演:
BricsCAD®のご紹介
– 2D-3D-BIM を .dwgでつなぐワンプラットフォーム –

BricsCAD®は、2D図面、3Dモデル、BIMモデルをすべて .dwgファイルで作成することが出来る唯一無二のワンプラットフォームCADです。AutoCADと比べて良心的な価格で、ファイル互換性が高く、直感的な操作感で、圧倒的なコストメリットがあります。汎用CADでありながら、各業界に特化したアドオンアプリケーションと連携して最適な設計をサポートしています。

株式会社ゾディアック 堀田 淳
講演:
アプリクラフト連携デジタルエンジニアリング

– パーツリスト等3次元アセンブリ技術/非破壊X線CT技術 –

「ものづくり」を支えるデジタル・エンジニアリングの中核技術となる3次元形状処理・画像処理・認識技術などを融合させた空間処理技術をコア技術とした研究開発支援型事業を行う企業です。本セミナーではアプリクラフトと連携開発を進めている2種類の技術のご紹介。これらの技術は今後アプリクラフトからシステムインテグレートサービスとして提供される計画で、現在東京都の公募事業等の支援を受けながらアプリクラフトと連携して開発を進めています。


(敬称略)

展示:

 

 

 

*講演・展示内容は事前の予告なしに変更させていただく場合がございます。予めご了承願います。

お申込:満員御礼 (定員に達しました。またの機会に宜しくお願いいたします。)