CrossManager

異なるCADシステムのデータをスタンドアロンで
ダイレクトに変換したい方に最適です!

CrossManager 製品概要

CrossManager (クロスマネージャー)は、CrossCad/Plg とは異なり、Rhinoのようなプラットフォームを必要としない、スタンドアロンのデータ変換ツールです。
CrossManagerは、”Foundation(ファウンデーション)”パッケージと呼ばれる、2次元、3次元のデータ変換カーネルが基本モジュールとなり、そのモジュールに変換したい入力・出力フォーマットを追加し、1:1のデータ変換から、複数の3次元フォーマット間のデータ変換を行う事ができます。

CrossManager変換対応表

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CrossManager対応データとバージョン(DATAKIT version 2024.1)

フォーマット 開く/インポート 保存/エクスポート
バージョン ファイル拡張子 バージョン ファイル拡張子
3DXML  1.0.3dxml
3MF   .3mf
3Shape DCM .dcm  
ACISUp to 2021 1.0.sat .asat .sabV5.sat
CADDSexplicit +
parametric 4x To 5.12
._pd _pd ._pd
CATIA V4 2D4.15 to 4.24.model .dlv .dlv3 .exp  
CATIA V4 3D4.15 to 4.24.model .dlv .dlv3
.exp .session
4.model
CATIA V5 2DR10 to V5-6R2021 (R31).CATDrawing  
CATIA V5 3DR10 to V5-6R2021 (R31).CATPart
.CATProduct
R14 & R19.CATPart
.CATProduct
CATIA V6 / 3DEXPERIENCE 2DR2010x to R2021x.3dxml  
CATIA V6 / 3DEXPERIENCE 3DR2010x to R2021x.3dxml  
CEREC – Sirona Dentalup to 3.8.sdt .cdt .idt  
CGRR10 to V5-6R2021 (R31).cgrR14 & R19.cgr
COLLADA  1.4.1.dae
Creo ViewMCAD 6.1.0.0 to
8.0.0.0, Express 4 to 8
.ol .ed .edz
.pvs .pvz
  
DWG / DXF 2D2.5 to 2018.dwg .dxf  
DWG / DXF 3D2.5 to 2018.dwg .dxf  
DXF   .dxf
EMF  18 to ST8.emf
FBX6.1 to 7.7,
Binary & ASCII
.fbx7.4.fbx
glTF2.0.gltf .bin .glb2.0.gltf .bin .glb
IFC2×3 &
2×4 & 4 add1
.ifc .ifcxml .ifczip .ifc .ifcxml
IGESup to 5.3.igs .iges5.2.igs
Inventor9 to 2022.ipt .iam  
JT6.4 to 10.6.jt8.0 & 9.5.jt
OBJall.obj .obj
Open CASCADE  up to 7.5.0.brep
ParasolidV7 to V34.x_t .x_b .xmt_txt
.xmt_bin
V10 to V33.x_t .x_b
PDF 2D  1.7.pdf
PDF 3D  1.7.pdf
PLMXML4 & 6.plmxml  
PRC  8137.prc
Procera .c3s  
ProE / Creo
Parametric 2D
2000i to Creo 8.0.drw .drw.*  
ProE / Creo
Parametric 3D
2000i to Creo 8.0.prt .prt.* .xpr
.asm .asm.* .xas
  
Revit2015 to 2022.rvt .rfa  
Rhino5(64 bits) to 8.3dm  
Robcad .rf .rf
Solid Edge 2DST1 to 2021.dft  
Solid Edge 3D10 to 2021.par .psm .asm  
SOLIDWORKS 2D2004 to 2022.slddrw  
SOLIDWORKS 3D2006 to 2022.sldprt .sldasm2006.sldprt .sldasm
STEPAP203 (E1, E2), AP209,
AP214 (up to E3),
AP242 (E1, E2)
.stp .step .stpZAP203 (E1, E2),
AP214 (E3),
AP242 (E1, E2)
.stp .stpZ
STL .stlBinary or ASCII.stl
UG NX 2DNX to NX 2000.prt  
UG NX 3D15 to NX 2000.prtNX 5.prt
Unisurf   .uni
VDAAll.vda .vda
VRML  2.0.wrl
3DVIA / CATIA /
SOLIDWORKS Composer
3.6 to 7.x.smg .smgGeom  
使用可能な言語:

英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、チェコ語、中国語、ロシア語、韓国語
CrossManager画面のオプションより選択可

主な機能

スタンドアロン

CrossManager(クロスマネージャー)は、Rhinoのようなプラットフォームを必要としない、スタンドアロンのデータ変換ツールです。CrossManagerは、”Foundation(ファウンデーション)”パッケージと呼ばれる、2次元、3次元のデータ変換カーネルが基本モジュールとなり、そのモジュールに変換したい入力・出力フォーマットを追加し、1:1のデータ変換から、複数の3次元フォーマット間のデータ変換を行うことができます。

ライセンス購入について

ライセンスの購入に際し、3ヶ月間のライセンス保守費用を含みます。また、保守期間中は、 最新のプログラムに更新(ダウンロード)することができます。 さらに、常に最新のプログラムを継続的にご利用いただく為には、保守契約にご加入いただく必要があります。

ライセンス保守契約

購入時ライセンスの保守期間が終了後も、最新のプログラムへの更新を希望されるユーザー様は、 保守契約にご加入していただく必要があります。保守契約へのご加入は、購入時でも後日でも可能ですが、購入時の保守契約を過ぎてご加入される場合は、 無償保守が切れた時点までさかのぼってご加入いただく必要があります。
また、CrossManagerを利用するコンピュータを変更する際には、ライセンスの再取得が必要となり、その場合保守契約に加入している必要があります。

評価版ダウンロード

CrossManagerは、CrossCad/Plg とは異なり、Rhinoようなプラットフォームを必要としない、スタンドアロンのデータ変換ツールです。
CrossManagerは、”Foundation(ファウンデーション)”パッケージと呼ばれる、2次元、3次元のデータ変換カーネルが基本モジュールとなり、そのモジュールに変換したい入力・出力フォーマットを追加し、1:1のデータ変換から、複数の3次元フォーマット間のデータ変換を行う事ができます。

評価版の利用に際しては、評価版ライセンスの取得が必要です。
・ 評価版は、出力機能に制限があります(3D/2D PDFに出力します)
・ 評価版ライセンスは、発行から「3日間」試用できます。
※ 評価版ライセンスは、お申込み後3営業日以内に申請されたE-mailアドレス宛にお送りします。

詳細な手順はこちらにてご覧いただけます。
CrossCad,CrossManager: インストール~ライセンス認証

動作環境・価格

Windows 64 ビット上で動作します。

■ 標準価格:要問合せ
入力・出力フォーマットの形式をお知らせください。

製品のお求めは下記の各代理店様にお問い合せ頂くか、直接アプリクラフトへお問い合わせください。

販売代理店一覧
アプリクラフトサポート窓口
DATAKIT購入申込書
DATAKIT保守申込書