Rhinoceros 建築モデリング入門(オンライン・2日コース)

本トレーニングでは、書籍「Rhinoで学ぶ建築モデリング入門」をテキストとして、3次元の建築モデリングに必要な基礎を習得します。大きな分類としては意匠建築になりますが、寸法・精度を押さえたモデリング、データ変換の基礎、図面作成・レンダリング等視覚化の基礎に関しても学びます。補足として、テキスト以外の演習モデルや、曲面造形の一部を紹介します。

※こちらはオンライントレーニングになります。
 お申込み前に必ず「オンライントレーニングの受講環境と注意事項」をご確認の上、お申込みをお願いいたします。

お客様の声を読む

・オンラインでしたが、講師の説明が分かりやすく丁寧だったので、十分理解することが出来ました。
質問に対する説明も丁寧で、色々なTipsを教えて頂きました。

・テキストには書かれていない操作上の注意点や便利ツールなどを紹介していただいたので、大変勉強になりました。 また、講義のペースもちょうど良く、初心者の私でも十分についていけるよう進行してくださったので、途中で脱落することなく、最後まで集中して講義を受けることができました。

・理解度や進捗を都度確認されながら講義を進めていただいたので、オンラインでも不安なく講義に付いていくことができました。講師の方が十分にRhinocerosを理解されており熟練度も高く、より実情に合ったかみ砕き方をしてくださったので、教科書だけでは分かりにくいところも十分理解が出来ました。

先生の説明や補足によって本を読むよりrhinoの機能と性能を深く理解することができました。

期間

2日間(6時間 x 2)

時間

10:00~17:00

会場

オンライントレーニング

定員

8名 (先着順)

教材

ラトルズ「Rhinoで学ぶ建築モデリング入門」

受講料

¥79,200(教材付き・税込)

受講環境

※「オンライントレーニングの受講環境と注意事項」をご確認の上、お申込みをお願いいたします。

 

・Rhino7(Rhino6・Rhino8も可)およびZoomがインストールされたPC・マウスを必ずご用意ください。
※Rhinoをお持ちでない方はこちらからRhino8評価版がダウンロードできます。
※評価版は試用期間がダウンロードから90日間限定となりますので、
受講日に合わせてダウンロードをお願いいたします。
※Rhino8をご使用の際は、講習開始時に講師にお伝えください。
デュアルモニタ必須(受講者操作モニタ+講師画面共有用モニタ)
※スマートフォンによる受講は不可となります。
※スマートフォンで受講し操作・表示に問題が起きた場合、返金・キャンセルはできませんのでご了承ください。

・有線での安定したネットワーク環境を推奨
・同じ場所で複数名の方が受講される場合、スピーカーマイクが複数あるとハウリングします。
ヘッドセットの導入を推奨しております。
・受講者様側の画面を共有はいたしません (講師からの画面共有のみ)。
・トレーニングではZoomを利用します。
Zoomは他社のものでありアプリについてのトラブルはサポートしておりません。
事前にカメラOFF・マイクON・チャットの動作をご確認ください。

内容

(使用ソフトウェア: Rhino7 for Windows)

【1日目】
■「Rhinoceros」を学ぶ
Rhinocerosのインターフェース
オブジェクトの種類
■ボリュームスタデイから「基礎」を学ぶ
演習:2D図作成
演習:3D図作成
便利な機能の紹介
オブジェクトの選択
■既存建築をトレースして「モデリング」を学ぶ
演習:ホキ美術館のモデリング

【2日目】
■建築のモデリングを通して「プロセス」を学ぶ
演習:ポリゴナルタワーのモデリング
■基礎モデリング
既存建築のモデリング
「Rhinoで学ぶ建築モデリング入門」とは別の演習モデルを使用します。
■モデルデータの「連携」を学ぶ
データ変換
RhinoのプラグインGrasshopper、VisualARQ
■曲面造形体験
スタジアム、パビリオンの紹介
「Rhinoで学ぶ建築モデリング入門」とは別の演習モデルを使用します。
■モデルの「視覚化」を学ぶ
2次元図面の作成
レイヤーステート機能
ホキ美術館外観のレンダリング
ホキ美術館内観のレンダリング

お申し込み

2024年423日(火)
2024年424日(水)
2日間
募集人数 │ 8名
募集終了
2024年516日(木)
2024年517日(金)
2日間
募集人数 │ 8名
お申し込み
2024年612日(水)
2024年613日(木)
2日間
募集人数 │ 8名
お申し込み