レンダリング1日トレーニング(オンライン)

本トレーニングでは、Rhino6の基本レンダラーである”Rhinoレンダー”および”Cycles”を使用し、Rhinoで作成したモデルに対してレンダリングを行う手法について学びます。モデル価値を視覚的に表現するレンダリングを行う上での知識やテクニックを、一日を通して機能別にステップアップし、より高いクオリティでのレンダリング画像の作成を目的としたコースです。

※こちらは現在団体トレーニングのみ申込受付を行っております。

期間

1日間(6時間)

時間

10:00~17:00

会場

オンライントレーニング

定員

8名(先着順)

教材

オリジナルテキスト

受講料

¥39,600(税込)

対象受講者

Rhinoの基本操作を理解されている方を前提とします。

受講環境

・Rhino6およびZoomがインストールされたPCを必ずご用意ください。
※Rhino6をお持ちでない方はこちらからRhino7評価版がダウンロードできます。
※評価版は試用期間がダウンロードから90日間限定となりますので、
受講日に合わせてダウンロードをお願いいたします。
・デュアルモニタ推奨(受講者操作モニタ+講師画面共有用モニタ)
・有線での安定したネットワーク環境を推奨
・同じ場所で複数名の方が受講される場合、スピーカーマイクが複数あるとハウリングします。
ヘッドセットの導入を推奨しております。
・受講者様側の画面を共有はいたしません (講師からの画面共有のみ)。
・トレーニングではZoomを利用します。
Zoomは他社のものでありアプリについてのトラブルはサポートしておりません。
事前にカメラOFF・マイクON・チャットの動作をご確認ください。

内容

(使用ソフトウェア:Windows版 Rhino6)

 

■レンダリングの基礎 【コーヒーメーカー】
マテリアルの適用
環境の設定
ビットマップテクスチャの適用と編集
マテリアルの作成
セーフフレームの設定
レンダリング方法の変更 及び ファイルへの出力

 

■マッピングの設定 【携帯電話】
マテリアルの適用
背景と地平面の設定
マッピングチャンネル(平面マップ)
WCSマップ とマッピングチャンネル
デカルマップの設定
バンプマップとプロシージャルテクスチャ
ライティングの設定

 

■反射と屈折 【グラス】
ガラスと氷のマテリアルの作成
環境の設定
ライティングの設定
水の設定
環境の設定

 

■室内ライティングの設定 【部屋】
太陽光の設定
矩形光源の設置
スポット光源の設置
点光源の作成
背景の入れ替えとライトの変更
夜用スポットライトの設置
線光源による間接照明の設置
発光マテリアルの設定

 

■室外ライティングの設定:カメラと太陽光 【ホキ美術館】
パースについて
アイレベルの設定(カメラの設定)
環境の設定
太陽とライトの設定
最終調整

 

■ジュエリーレンダリング
マテリアル、テクスチャ設定の応用例

 

■レンダリングする上でのTips
レンダリング効果(ソフトエッジ、シャットライン、ディスプレイスメント、パイプライン)
マテリアル変更のためのオブジェクトトリム
テクスチャパスの設定(マップの保存先)
ポストエフェクト

お申込

現在、団体トレーニング(オンライン)のみお申込を承っております。
下記ページより詳細をご確認の上、お問い合わせをお願いいたします。
https://www.applicraft.com/grouptraining/