Rhino7、Rhino6を個人のRhinoアカウント(CloudZoo)で管理する場合のインストール方法~ライセンス認証の手順をご案内します。個人でなくチームでの管理を行う場合はこちらをご覧ください。
※インターネットの接続が必要です。
1)インストールプログラムをダウンロード
こちらよりインストールプログラムをダウンロードください。
2)インストールプログラムを起動
ダウンロードしたインストールプログラムをダブルクリックします。

3)「今すぐインストール」を選択、またはをクリック
【推奨】初期設定では、インストール先は“C:Program Files”となり、言語は日本語となります。
インストール先を指定したい場合、日本語以外の言語をインストールしたい場合、他の言語を追加したい場合は、をクリックします。

※をクリックした場合
「インストールフォルダ」に指定したいフォルダパスを入力します。「言語を選択…」で13ヶ国語から任意の言語を複数追加できます。



4)「閉じる」を選択します。

5)Rhinoアカウントを作成する
【注意】アップグレードライセンスの場合、必ずお読みください!!
旧ライセンスのバリデーションに使用したメールアドレスでRhinoアカウントを作成してください。
旧ライセンスのバリデーションに使用したメールアドレスが不明、または無効、他のメールアドレスで管理したい場合は、サポート窓口問い合わせフォームより 旧ライセンスキーと共にご連絡ください。
Rhinoログインページにアクセスし、新規作成をクリックします。

Rhinoアカウントの新規作成画面に遷移します。最初にログイン方法を設定します。①Googleアカウントに連携するか、②任意のパスワードを設定するか選択します。

①Googleアカウント(Gmailなど)を使用したい場合→「次を使用して続行:Google」を選択します。
「アカウントの選択」画面から連携させるGoogleアカウントを選択します。

②任意のパスワードを設定する場合→必要項目を入力し”新規アカウントを作成”ボタンをクリックします。

※ドメインによってはアドレスを確認するメッセージが表示されます。
誤りがなければ”Continue”ボタンをクリックします。

6)作成したRhinoアカウントにライセンスを追加
アカウントが作成されると「マイアカウント」画面が表示されますので、「ライセンス」を選択します。
※Rhinoアカウントログイン画面がわからなくなった方はこちら https://accounts.rhino3d.com/

7)ライセンスメニューを開いたら、個人のライセンスからアカウント名をクリックします。

8)「ライセンスを追加」ボタンを押します。

9)ライセンスキーを入力し、「ライセンスを追加」をクリックします。

※アップグレードライセンスの場合※
旧ライセンスの入力が必要です。アップグレードライセンスにつきましては、Rhinoアカウントでライセンスの紐づけを行います。
Rhinoアップグレードライセンス入力後、以下の画面が表示されますので旧ライセンスを入力し、
「ライセンスを追加」をクリックします。
(Rhino7とアップグレード元になるRhino6は同じ認証方法である必要があります。アップグレード元になるRhino6ライセンスがスタンドアロンまたはZooで認証されている場合は、先にRhino6ライセンスをスタンドアロンまたはZooから削除し、Rhinoアカウントに追加してください。またはRhino6がRhinoアカウントのチームに登録されている場合は、Rhino7も同じチームに入れる必要があります。)

10)Rhinoを起動する
デスクトップにアイコンをダブルクリックし、Rhinoを起動します。使用許諾契約書・プライバシーポリシーを確認し同意にチェックを入れます。


「見つかりました!」の画面が表示されますので、「ログイン方法:メールアドレス」のボタンをクリックします。

11)ブラウザでRhinoアカウントへのログインページが表示されますので、もう一度ログインします。
自動的にRhinoが起動しますので、そのままご利用ください。