Rhino6: よくある質問 ~はじめてのRhino

Q: Rhinoceros(ライノセラス、以降Rhino)の最新バージョンはいくつですか。Grasshopper(グラスホッパー)は使えますか。
A: Windows版はRhino6 for Windows、Mac版はRhino5 for Macが最新です。どちらもGrasshopperを標準搭載しています。ただしGrasshopperのプラグインはRhino5 for Macでは使えません。

Q: Rhinoは購入後、別途保守料や更新費用がかかりますか。
A: 保守料は一切かかりません。更新費用も必要ありません。ただし購入時のバージョンから新しいバージョンに変える場合は、アップグレードライセンスの購入が必要です。

Q: 教育版・ラボラトリー版は商用版と何が違いますか。
A:教育版は、教育機関等に1年以上の在籍証明を持つ生徒・教員のみがご購入できる、単一のライセンスです。詳しい条件を必ずご確認ください。購入者本人のみの使用に限られますので譲渡不可で、ZooやCloudZooでのチーム管理ができません。ラボラトリー版は単一の教室または研究室において30ユーザーまで同時に使用することができるライセンスです。ZooまたはCloudZooを使っての運用となりますので(詳細は下記参照)、管理者が必要です。教育版・ラボラトリー版いずれも機能は商用版と同じです。

Q: 教育版を購入後に学校を卒業したら、ライセンスは使えなくなりますか。
A: そのままお使いいただけます。アップグレードをご希望の場合は商用版アップグレードライセンスをお買い求めください。

Q: Rhinoのプラグインとは何ですか。どんなものがありますか
A: Rhinoに機能を追加します。Rhino5 for Macでは、Grasshopper以外のプラグインは対応していません。詳細はクリックしてご確認ください。
●レンダリング機能の追加:Flamingo(フラミンゴ)・Brazil(ブラジル)・Penguin(ペンギン)
●動画機能の追加:Bongo(ボンゴ)
●建築モデリング機能の追加:VisualARQ(ビジュアルアーク)
●パラメトリックアルゴリズム機能(標準搭載):Grasshopper(グラスホッパー)

Q: ライセンスキーとシリアル番号があるようですが、違いはなんですか。
A: ライセンスキーはRhinoのライセンス認証時に入力して使用します。ご購入時に証書またはメールで届く、RH60-____-____-____-____ という形式のものになります。PCの入れ替えや再インストールの際に必ず必要ですので、大切に保管いただきますようお願いいたします。
シリアル番号はライセンス認証には使用しません。Rhinoを起動して、ヘルプメニュー>Rhinocerosについて で表示される画面の右下に「SN:~」で表示されるものになります。

Q: ライセンスのフローティングとはなんですか。ZooやCloudZooとはどんなものですか。
A:ひとつのライセンスを複数のメンバーやPCで交互に使用したい場合、フローティング(浮いている)という形でライセンスを管理します。Zoo(ズー)やCloudZoo(クラウドズー)という方法があります。図書館(=ZooまたはCloudZoo)の中に本(=ライセンス)を置いておくと、借りに来た人(=メンバー)が借りられるというイメージです。誰かが借りている間は他の人は借りることができません。CloudZooを使うにはRhinoアカウントが必要で、インターネット上のページでメールアドレスとパスワードによって作成します。
ZooとCloudZooの違いは、社内のサーバーで管理するか、開発元の用意したインターネット上にある場で管理するかの違いです。インターネット接続が容易な環境ならCloudZooが向いています。

Q: ライセンスのバリデーションとはなんですか。
A:インストールしたRhinoを使うために、ライセンスキーとメールアドレスで認証させることを指します。バリデーションを行うと、ライセンスキーとメールアドレスはセットになって開発元で管理されます。ライセンスキーを不正に入手して使用しようとしても、メールアドレスが違うと使えない仕様になっています。一度バリデーションすればあとは同じPCでは必要ありませんが、他のPCに変える際は再度バリデーションを行う必要があります。ライセンスキーとメールアドレスを忘れないように管理してください。CloudZoo(Rhinoアカウント)でライセンスを管理する場合はバリデーションは不要です。

Q: RhinoやGrasshopper、プラグインの使い方はどこに載っていますか。
A:ヘルプメニューがありますのでそこから使い方をご覧いただけます。Rhinoでは各コマンド入力時にF1キーを押すとコマンドの説明が表示されます。Tips集でも便利な使い方を紹介しています。書籍で学びたい方はRhinoceros・Grasshopper 関連書籍 レベルマップをご覧ください。ダウンロードページにも各種マニュアルなどがありますのでご活用ください。トレーニングをご検討の方は、トレーニングレベルマップからレベルに応じたトレーニングをお選びいただけます。