Rhino5: エラー1935,VC80,HRESULT:0x80073715

” Error 1935 アセンブリ・・・” 
または
” (1)アセンブリコンポーネント
‘Microsoft.VC80.CRT,version=”8.0.50727.6195″,publicKeyToken=”1fc8b3b9a1e18e3b”,processorArchitecture=
“amd64”,type=”win32″‘のインストール中にエラーが発生しました。詳細についてはヘルプとサポートを参照して
ください。HRESULT: 0x80073715。”

Rhino5のインストール時に、上記のようなエラーメッセージが出るインストールエラー(インストールができない、または64bit版のみインストールできない)は、Rhinoのインストーラではなく、WindowsおよびMicrosoftの再頒布可能パッケージに伴う問題です。
つきましては、以下を手順を行ってください。

1) Windows Update(*)を行い、お使いの環境を更新します。
(*)[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[更新プログラムの確認]「重要な更新プログラム」が表示されなくなるまで更新を行ってください。
※ [更新プログラムの確認]を数回行って頂く場合もあります。

2)  Microsoft C ++ 2005再頒布可能パッケージMicrosoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージMFCのセキュリティ更新プログラムこちらからダウンロードします。

●32bitの場合:vcredistx86.exeをダウンロードします。
●64bitの場合:vcredistx86.exeおよびvcredistx64.exeをダウンロードします。

3) ダウンロード場所に移動し、再配布可能ファイルをインストールします。

4) Rhino 5インストールプログラムをこちらからダウンロードします。

5) Rhino5インストーラーのアイコンの上で右クリックし「プロパティ」選択、「互換性」タブを開き、互換モードの「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、お使いのWindowsのOSを選択し「適用」を押します。

6) Rhino5のインストールを実行します。