GrasshopperのTransformパネルにあるコンポーネントの機能を日本語で記載しています。
グループ名ボタンをクリックで各グループ一覧にジャンプします。
左にあるA~Cは重要度で、Aが一番重要度の高いコンポーネントになります。
※ *は書籍『Rhino×Grasshopper All in 1 パーフェクトリファレンス』に記載しているコンポーネントです。

Affine
Array
コンポーネント | コンポーネントの場所 | 機能 | |||
---|---|---|---|---|---|
重要度 | テキスト表示 | アイコン表示 | コンポーネント名 | 「詳細…」をクリックで機能説明 | |
B | * | ![]() |
![]() |
Transform>Array>Curve Array Curve Arrayコンポーネント |
オブジェクトを曲線に沿って、指定した数になる様に配列する。その際、曲線の始点とオブジェクトの角度を保つように回転しながら並べられる。![]() Tips集の詳細ページ |
B | * | ![]() |
![]() |
Transform>Array>Linear Array Linear Arrayコンポーネント |
オブジェクトをベクターによって方向(Direction)を決め、指定した数になる様に配列する。![]() Tips集の詳細ページ https://www.applicraft.com/tips/rhinoceros/lineararray/ |
B | * | ![]() |
![]() |
Transform>Array>Polar Array Polar Arrayコンポーネント |
オブジェクトを平面と数を指定し、指定した数になるように環状に配列する。その際、平面の原点から垂直方向(Z軸)を回転軸とする。![]() |
B | * | ![]() |
![]() |
Transform>Array>Rectangular Array Rectangular Arrayコンポーネント |
オブジェクトをX方向、Y方向の数を決め、指定した数になるように配列する。その際、基準となる長方形(Cell)を決めてコピーする。長方形の大きさにより、コピーする間隔を変えることができる。![]() |
B | * | ![]() |
![]() |
Transform>Array>Box Array Box Arrayコンポーネント |
オブジェクトをX方向、Y方向、Z方向の数を決め、指定した数になるように配列する。その際、基準となる箱形状の立体(Cell)を決めてコピーする。箱の大きさにより、コピーする間隔を変えることができる。![]() |
C | ![]() |
![]() |
Transform>Array>Kaleidoscope Kaleidoscopeコンポーネント |
Polar Arrayコンポーネントのように、オブジェクトを環状に配列する。ただし万華鏡のように、オブジェクトが互い違いにミラーコピーされ向かい合うように配列される。 |