Rhino: 見えるものを選択する

オブジェクトを選択する機能を紹介します。

※ サンプルは、Rhino 3Dモデル集「Savanna3D」より。

SelVisibleコマンドは、ビューポート内で、手前に配置されているオブジェクト、
つまり、シェーディング表示を行って、ビュー内で見えているもの(*)を選択します。
(*) サーフェス、ポリサーフェス、ポリゴンメッシュが選択できます。


※ 画像はGIFアニメーションです。クリックしてご覧ください。

コマンドの実行は、コマンドエリアに「SelVisible」とタイプ入力して[Enter]キーを実行します。
また、オブジェクトの選択は、選択したいオブジェクトが見えるビューで交差窓を使って選択します。
サンプルのモデルでは、Rightビューで選択を行って、右半分(Topビューから見た)を選択しています。