Rhinoceros: 画像のトレース( 背景ビットマップ)とエラー対処策

ビットマップやJPEG等、画像を下敷きに、画像をトレースしながらモデリングを行うには、
BackgroundBitmapコマンド(*)を使用します。
(*) ビューメニュー>背景ビットマップ以下


※ 画像のモデルは、開発元チュートリアルより。

このコマンドは、画像をビューポートに読み込んで配置するほか、画像の移動、ビュー上の点に整列といった変形を行うこともできます。なお、入力可能な画像の形式は、次のとおりです。
*.bmp, *.tga, `.jpg, *.pcx, *.png, *.tif

また、画像の表示には、OpenGLの機能を使用しており、お使いのグラフィックカードやそのドライバーソフトによって画像が表示されないことがあります。
その対処策として...
・ グラフィックカードのドライバーソフトを更新
・ 画像の大きさを変更をお試しください。
特に、画像の大きさは、ご利用の環境によって制限があります。
詳細は、こちらのページをご覧ください。