手島 彰 – テシマ デザイン スタジオ –

Works

Profile

1989年:筑波大学芸術専門学群卒業
1989年:富士重工業株式会社(現:SUBARU)デザイン室
初代 IMPREZAシリーズのエクステリアデザインを手掛ける
1993年:プラス株式会社 家具製品開発部
その後RPを活用したデザイン業務や、
英国ブランドホイールのブランディングなどを経て、
2007年Teshima Design Studio設立
コンセプトワークから商品デザインやロゴデザイン、3D、ブランディングまで一貫したデザイン開発を実践。対象は自動車関連、ゴルフクラブ、医療・検査測定機器、生活用品、食品、iPhoneケース、J!NSアイウェア、産総研の次世代産業ミニマルファブから漆器やこけしなどの伝統工芸PJまで多岐にわたる。

JIDA正会員 群馬県産業デザインドクター
中央工科デザイン専門学校、中央情報大学校 講師
会津漆器「會’s NEXT」、地域コミュニテイブランド等PJのデザインディレクター

受賞歴
1998、1999年:アイリス生活用品デザインコンクール入賞
2005年: GOOD DESIGN AWARD 2005選定
2014年: GOOD DESIGN AWARD グッドデザイン賞ベスト100
および未来づくりデザイン賞受賞
その他、グッドデザインぐんま 大賞 および 選定商品多数、
近代こけしコンクール入賞など

関連リンク

http://www.teshima-design.com/

Q&A

Q
Rhinoを導入した理由
A

自動車部品のような曲面を用いる工業デザインから、彫刻的でアーティスティックな造形まで感覚的にモデリングできる。入出力可能なデータの形式も豊富でコストパフォーマンスが高い。

Q
Rhinoを使用するメリット
A

クライアントからの設計要件などのデータの取込み、変換、イラストレーターやDXFなどのラインデータからのモデリング作業、モックアップや金型作成のためのデータ出力までの工程において、デザインワークとそれに不可欠なデータ入出力が、このソフト1本で行えること。