建築用RhinoプラグインVisualARQには、ビルトインのIFCインポート/エクスポートプラグインが含まれているため、Rhinoと他のAECソフトウェアパッケージ間でIFC 2×3ファイルを交換することができます。またBIMソフトウェアとして機能します。

 

 

 


 

IFCとは何ですか?

IFC(Industry Foundation Classes)ファイル形式は、建築業界でオブジェクトを交換するための標準的なデータフォーマットです。異なるアプリケーション間でモデルデータを受け渡す際にIFCを介することによってデータの損失を低減することができます。

詳細については、www.buildingsmart.com及びwww.building-smart.jp/を参照してください。 

 

 

VisualARQのIFC入出力(インポート・エクスポート)方法

  • IFCにエクスポート:Rhinoメニュー>ファイル>名前を付けて保存…を選択し、IFCファイル形式を選択してドキュメントを保存します。
  • IFCファイルをインポートする:Rhinoメニュー>ファイル>開く…を選択し、IFCファイルを選択します。

 

 

IFCはどこでサポートされていますか?

IFCは、ほとんどの構造的MEPおよび建築用ソフトウェアパッケージ、およびBIM(ビルディングインフォメーションモデリング)に関わる多くのアプリケーションでサポートされています。

ここでは、IFCをサポートするソフトウェア製品のリストを見つけることができます。

 

 

VisualARQはどのような情報をIFC形式にエクスポートしますか?

現在のバージョンのIFC Exportは、VisualARQモデルとすべてのRhinoソリッドからIFC 2×3ファイルに壁、梁、柱、ドア、窓、開口部、スラブ、屋根、およびスペースをエクスポートします。生成されたIFCファイルをテストするために、次のソフトウェアアプリケーションが使用されています。

  • Solibriモデルビューア
  • Revit Architecture 2011(またはそれ以降のバージョン)
  • AutoCAD®Architecture 2012(またはそれ以降のバージョン)
  • Graphisoft ArchiCAD 14(またはそれ以降のバージョン)
  • Tekla BIMsight 1.2(またはそれ以降のバージョン)

 

 

IFCタグ

VisualARQ 1.9以降、オブジェクトをIFCにエクスポートするときにオブジェクトにプロパティを割り当てることができます。これらのプロパティには、IFCタイプのリスト、名前、記述およびタグフィールドが含まれます。

 

 

 

VisualARQからRevitへ

次のビデオは、RhinoおよびVisualARQで作成した建築モデル(Ville Savoye)をRevitの.IFC形式にエクスポートする方法を示しています。

 

 

 

VisualARQからArchiCADへ

次のビデオは、RhinoとVisualARQで作成された建築モデル(Ville Savoye)をArchiCADの.IFC形式にエクスポートする方法を示しています。

 

 

 

VisualARQは他のソフトウェアからIFCフォーマットファイルをインポートできますか?

はい。VisualARQ 1.9バージョンは、他のAECソフトウェアからIFCファイルをインポートすることもできます。
次のビデオは、Revitで生成されたIFCファイルをRhinoにインポートするプロセスを示しています。

 

 

 

VisualARQが持つBIMの機能は?

VisualARQはモデルをIFCファイル形式にエクスポートするだけでなく、パラメトリックなアーキテクチャ上のオブジェクトやツールと連携するためBIMソフトウェアと見なされ、設計とドキュメントの処理がより簡単かつ迅速になります。すべてのプロジェクト文書(計画、断面図、標高、部屋面積のスケジュール表、開口数量など)は3Dモデルに添付され、3Dモデルの変更に合わせて自動的に更新されます。

 

 

BIMとはどういうものですか?

以下のビデオでは、BIMとは何か(ビルディングインフォメーションモデリング)、その用途、およびその利点を明確に説明しています。

 


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