ヒストリーを記録すると...

左右対称の形状を検討する際等、
「ヒストリー」機能(作製履歴による編集)を活用してみてはいかがでしょうか?

Rhinoのヒストリー機能は、機械系3次元CADに多く見られる”パラメトリック・フィーチャー”という設計履歴を記録するものと異なり、コマンド操作で使用する”オブジェクト”を記録しています。

例えば、左右対称の形状で、片側だけ作り、それを「対称」(変形メニュー以下)にもう一方を作る場合、ヒストリー機能を利用します。

これにより、対称コピーの基となる片側が記録され、その片側を形状変更すると、もう一方も変更されます。

したがって、ヒストリーはコマンド毎に記録されるため、ヒストリー機能を使用するには、コマンド実行前にステータスバーの「ヒストリーを記録」をクリックしておきます。

また、ヒストリー機能は次のコマンドに対応しています。
● “サーフェス生成”コマンド
EdgeSrf, 各種ExtrudeCrv, 各種ExtrudeSrf, Loft, NetworkSrf,
RailRevolve, Revolve
● “変形”コマンド
Array, ArrayPolar, Copy, Divide, Flow, Mirror,
Orient, Rotate, Rotate3D, 各種Scale, Shear, Symmetry
● “オブジェクトから曲線生成”コマンド
Intersect, Project

下の画像は「曲線ネットワークから」コマンドの例です。