Rhinoceros関連製品の「Tips集」一覧です。
便利な機能やモデリング・レンダリングのヒントやテクニックなどを紹介しています。
右のタブから項目を選択すると、表示内容を絞ってご覧いただけます。
インストール方法や、各種トラブル解決方法などは「よくある質問」に記載しております。

レイアウト機能について

ここではレイアウト機能について紹介します。 機能 作成したモデルを印刷する際に、印刷レイアウトビューポートを作成することで、 タイトルブロックや注記などの注釈を含めることができます。 ビューの操作 ビューをダブルクリックすることで、通常時のビューポートのように操作することができます。 ...

クリッピング平面/ClippingPlaneについて

ここではクリッピング平面の機能についてご紹介いたします。 機能 クリッピング平面コマンドを使用することで、 指定したビューポートにあるオブジェクトの表示を下記の画像のように、 切り取った状態で表示することができます。 1)クリッピング平面使用前 2)クリッピング平面使用後 3)...

ブロック機能について

Rhinoではブロックインスタンス機能を使うことで、①ファイルデータを軽くする、②元となるデータを変更することにより、リンク付けされたブロックインスタンスを一括して変更することができます。   元となる図 ブロックインスタンスを読み込み、コピーし配置した図 ...

RhinoにIllustratorのレイヤ情報を引き継いでインポートする

通常の方法で保存した.aiファイルは、RhinoからInportした際にレイヤ情報が引き継ぐことができません。 レイヤ情報を引き継ぎたい場合は、以下の方法でファイルを保存してください。 illustratorでファイルにレイヤを作成し、名前を付けます。 「ファイル>保存>保存」を実行し、[Illust...

モデルのオモテにスナップしたい

ポリゴンモデル上の点にスナップしたいとき、 モデル裏側の点にスナップされてしまうことはありませんか? CullControlPolygon(制御ポリゴンの背面を省略)コマンドは、ビューのカメラが向いている側にある点を表示/非表示します。 操作は、CullControlPolygonコマンドを実行し、コマンド...

困ったときは「F1」キーと「Esc」キー。そしてコマンドプロンプト。

初めてRhinoを使用する方は、慣れないうちは操作に戸惑うことがあるかと思います。この時に便利なのが、ヘルプを立ち上げる「F1」キーの使用です。コマンドを実行して、オプションなどの使用方法がわからない場合は、キーボードの「F1」キーを押してみましょう。(コマンド実行後であれば、そのコマンドのヘルプ項目が表示されます。)...

エッジの便利な選び方

ライノは、ビューポートで、マウスの左ボタンを押しながらマウスをドラッグすると、ドラッグしてできた「窓」の中にあるオブジェクトが選択されます。 この方法は「囲み窓選択」「交差窓選択」と呼ばれますが、サーフェスのエッジにも使用することができます。 例えば、FilletEdge*コマンドでフィレットを作成する際、...

ヒストリーを記録すると...

左右対称の形状を検討する際等、 「ヒストリー」機能(作製履歴による編集)を活用してみてはいかがでしょうか? Rhinoのヒストリー機能は、機械系3次元CADに多く見られる"パラメトリック・フィーチャー"という設計履歴を記録するものと異なり、コマンド操作で使用する"オブジェクト"を記録しています。 例えば、...

オブジェクトスナップを使ってみよう

Rhinoを使い始めのうちは、狙った位置に曲線が描けなかったり、 曲線やサーフェス同士がきちんと繋がっていなかったり、位置がずれていたりと、思い通りにモデリングが出来ない時もあるかと思います。 そんな時は、”オブジェクスナップ”(Osnapとも呼ばれます。)機能を使ってみましょう。 オブジェクトスナップは、既存のオブ...

ポリゴンを減らす

ReduceMeshコマンド(*1)は、ポリゴンの数を減らします。 (*1) メッシュメニュー>メッシュ編集ツール>消去>頂点数を削減 選択したオブジェクトの現在のポリゴン数がこのコマンドのダイアログボックスにあるStarting polygon countで表示されます。 ポリゴンを減...

自然な表情を – 「ゆらぎ」ツール

微妙にうねったようなガラスの表現は、弊社で公開しているRhino用プラグインツール「ACPDQ」を使用しています。 ※ Rhino4.0のUDT機能も活用しています。 このACPDQプラグインツールは、キレイに並んだ制御点を"ランダムに移動"(通称・ゆらぎ)することで自然な表情のサーフェスを作成することができま...

制御点の表示 / 非表示

Rhinoで作成したオブジェクト(曲線やサーフェス)の形状は、制御点 (コントロール・ポイント)と呼ばれる点を、マウスによるドラッグまたは「移動」コマンドなどで移動させることで変更可能で、オブジェクトの形状を部分的に変更したい場合や、寸法等を気にせず自由に調整したい場合に便利です。 形状を変更する時は、対象のオブ...

ナッジを使った移動操作

Rhinoで、オブジェクトや制御点を移動させる場合は、マウスのドラッグや移動コマンドなどの方法がありますが、より正確な移動を行いたいときは、ナッジ機能をお試しいただくと良いでしょう。 ■ナッジとは? ナッジは、キーボード操作で、オブジェクトや制御点を、設定した距離で移動させることができる機能です。 特に、制御点...

サーフェスが角ばって見える

Rhinoで、サーフェスをシェーディング表示した場合に、表面が角ばって見えたり、一部に凹凸が見えたり、サーフェス間に隙間が見えるといった経験はありませんか? 下の図のように、ワイヤフレーム表示では問題ないのに、シェーディング時に、サーフェスに凹凸や隙間が見える場合は、Rhinoのビュー表示機能に使用される表示用の...

シェーディングをカスタマイズしよう

ライノセラス4.0は、シェーディングやレンダリングといった、ビューポート表示モードをカスタマイズすることができます。 ※ 画像のサンプル設定では、サーフェスの裏側に色を割り当てたり、オープンエッジの表示、ロックしたオブジェクトに透明効果等を行っています。画像の設定内容は、本投稿の一番下でご紹介しています。 ...

スカラプティングについて

最近は、Grasshopper等を利用したコンピュテーショナルデザイン、モデリングが普及しはじましたが、Rhinoの本質は、NURBSの特性を利用した形状モデリングです。 その中でも、スカラプティングはまさにNURBS、非均一にコントロールポイントを配置して3次元的に編集することで、意図する形状を最小の数のコントロー...

見えるものを選択する

オブジェクトを選択する機能を紹介します。 ※ サンプルは、Rhino 3Dモデル集「Savanna3D」より。 SelVisibleコマンドは、ビューポート内で、手前に配置されているオブジェクト、 つまり、シェーディング表示を行って、ビュー内で見えているもの(*)を選択します。 (*) サーフェス、ポリ...

サーフェスが重なっている部分

Rhino4.0は、同じ平面上に複数のサーフェスが存在する場合や、サーフェス同士が接するように重なる部分では、シェーディングやゴーストなどの各種ビュー表示を行った際、サーフェス同士が重なり合うように表示されます。 ※上の画像は、重複部分が存在するサーフェスに異なるレイヤ色を設定してシェーディングを行った例。 ...

Rhinoの便利な隠れ機能【TABキーで方向をロック】

【TABキーで、方向をロックする】 Rhinoは、キーボードのTABキーを押すことで、マウスカーソルの位置で、線を描く方向をロック(拘束)できます。 この機能を使用するには、Lineコマンドなどを実行して、1点目(始点)を指定した後、2点目をクリックする前にTABキーを押します。この時点で、1点目とマウスカーソ...

メッシュの設定について

こちらではメッシュオプションについてご紹介いたします。 メッシュの滑らかさを視覚的に確認する方法につきましては、こちらをご覧ください。 ※値が0の場合は設定がオフになります。 「密度」 ポリゴンのエッジを元のサーフェスにどれくらい近づけるかを0~1の間でコントロールします。 密度:0.1 ...

ツールバーを作る。

ライノセラスには、コマンドを実行する"アイコン"(ライノでは「ツールボタン」と呼んでいます)が数多くあります。 このツールボタンを、よく使うものや作業内容によって利用するもの等、自分好みにわけておくと、目的の機能を素早く呼び出すことも可能です。 ここでは、ツールボタンを集めて、自分専用の操作画面(「ツールバ...

連続性と次数

複数のサーフェス間に滑らかなブレンド面を生成する必要がある場合に使用されるコマンドに、BlendSrfコマンドとBlendCrvコマンドがあります。前者は、サーフェス間に直接ブレンド面を作成。後者はサーフェスのエッジ間に、ブレンドカーブを生成し、それに沿って、2レールスイープもしくは、ネットワークサーフェスでブレンドを...

Splopコマンドによるオブジェクトの変形配置

オブジェクトを、曲面形状をもったサーフェスに変形配置するコマンドに、Splopというものがあります。 Splopコマンドを実行し、対象となるオブジェクトを選択します。 事前に、対象オブジェクトに参照となる中心点と、外形の矩形を作り、中心点を通る線分を作成しておくと良いでしょう。 Splopして配置するサーフェ...

”BoundingBox”と”1DScale”コマンド

自由曲線・曲面でモデリングをする形的には良いが、後で正確な大きさにしたい場合に有効な方法として”BoundingBox” と”1DScale”コマンドがあります。 下図は、ハートの形を描いたものですが、大きさは、34.12X33.56と切の悪い長さになっています。 これは、この大きさは、”BoundingBoxド...

Rhino5 – [Alt]キーでコピー他。

Rhinoceros5の[Alt]キーを使った便利な機能を紹介します。 ◆ オブジェクトをコピー オブジェクトをドラッグしながら、[Alt]キーを「1回だけ」押すと、 ドラッグを止めた位置に、オブジェクトをコピーします ([+]のマークが表示されると、移動先でコピーできます。 コピーをキャンセルするに...

EdgeSrfにおけるUV方向について

ここでは、[EdgeSrf]コマンドを用いた際にどのようにUV方向が決定されるかを説明しています。 1)方向が時計周りの曲線を一番最初に選択したとき 2)サーフェスの「法線が上方向」を向き「V方向」は曲線の方向に準拠する。 上記のことから一番最初に選んだ曲線の方向が時計周りの場合、生成されるサーフェスの法...

Projectコマンドを利用したオブジェクトの変形配置

「Splopコマンドによるオブジェクトの変形配置」 Splopは、オブジェクトを曲面形状を持ったサーフェスに変形配置するコマンドですが、 配置先のサーフェスに沿って変形した場合、オブジェクトの形状を歪めて配置します。 画像の紫色で表示されている様なオブジェクトを半球の中心に配置する際、Splopコマンドを...

体積を測る。

ライノセラスで、モデルの体積を測るには、 サーフェスをすべて結合して「閉じた形状」にした後、 Volumeコマンド(*)を使用します。 (*) 解析メニュー>マスプロパティ>体積 計測の結果は、コマンドエリアに表示されます。 (現在開いているファイルに設定された単位を使用します) ...

体積計算について

オブジェクトの体積計算における注意点 オブジェクトの体積を正確に計算するにあたっての注意点を紹介します。 まず、対象のオブジェクトにオープンエッジがある場合 正確な体積計算が出来ないので、オープンエッジの有無を診断する必要があります。 (体積計算の方法につきましては、「体積を測る。」にてご覧頂けます。) ...

作業平面の変更を利用したモデリング

Rhinocerosにおいて、作業平面はモデリングを行なう上で重要な要素の一つです。 デフォルトの状態では作業平面座標はワールド座標と同一ですが、この作業平面を巧く操作する事で、より多彩なモデリングが可能になります。 そこで今回は、下図の様な形状作成を例として、作業平面の位置と方向を、3点指定で変更する方法を紹介し...

オブジェクトの格子模様(アイソカーブ)の表示・非表示

ソリッドを作成した際の格子模様(アイソカーブ)の表示・非表示をする方法をご紹介します。 [表示] [非表示] <手順> 1)コマンドプロンプトにて「UseExtrusion」と入力しenterキーを押します。 2)「平面押し出し出力オブジェクトのタイプ」を聞かれますので、「ポリ...

サーフェスに沿ってオブジェクトを貼り付ける

サーフェスに沿ってオブジェクトを貼り付ける方法をご紹介いたします。   1)「変形>サーフェスに沿ってフロー変形」を選択します。 またはコマンドプロンプトにFlowAlongSrfと入力しenterキーを押します。 2)「サーフェスに沿ってフロー変形するオブジェクトを選択」と聞かれるので、 サ...

オブジェクトの滑らかさを視覚的に確認する方法。

フラットシェーディング/FlatShade こちらでは対象のオブジェクトの滑らかさを視覚的に確認する方法(フラットシェーディング)についてご紹介いたします。 概要 フラットシェーディング/FlatShadeとは、 現在のビューポートにおいて、それぞれのレンダリングメッシュ面が見えるようスムージングをしないで...

Rhinoceros チュートリアル紹介① 入門編

ライノセラスのチュートリアルを紹介します。 操作の習得や導入のご検討にお役立てください。 ◆Rhinoの使い方を学ぶ  McNeel社のチュートリアル集です。Rhino5のインターフェイスの基本、初歩的なボトルやグラスのモデリング、建物の作成、フリーフォームモデリング、また様々な機能のムービー集を紹介していま...

Rhinoceros チュートリアル紹介② 海外編

海外のライノセラス チュートリアルを紹介します。 英語ではありますが、多種多様なテーマ、ツールを取り上げています。 ◆Rhino3D.TV モデリングやTips、5.0新機能のほか、FlamingoやBongo、グラスホッパーのオンライン・ビデオチュートリアルです。(Webサイトの「Video For:」メニ...

Rhinoceros チュートリアル紹介③ 目的別

Rhinoceros 5に対応したチュートリアル、操作やモデリングに関する教材を、目的別に紹介します。 ◆コマンドの操作方法や機能を調べたい。 「ヘルプトピック」 コマンドの操作手順、データ変換の出力や操作画面の設定のほか、Rhinoで使用される用語に関しても説明(ヘルプトピックは、Rhinoのヘルプメニュー...

Rhinoceros チュートリアル紹介④ プラグインツール編

Rhinoceros用プラグインツールのチュートリアルです。 ユーザーガイドやモデルの所在は、それぞれご案内しています。 ※ インストールCDの中は、Windowsの「コンピューター」で開いてください。 ▶ Flamingo2.0ユーザーガイド 写真のようなリアルなイメージを作成するレンダリングツールFla...

ビューポートの背景グラデーションについて

ビューポート背景の変更の仕方を紹介します。 「Gradient View」コマンドでの背景変更 コマンドプロンプトにてGradient Viewと入力し、Enterキーを押すと下記の画像のようになる。 (Gradient Viewのアイコンは存在せず、背景色も変更することはできない。) 元に戻すときは...

Rhino5の操作画面を旧バージョン風に。

ライノセラスは、現バージョン「Rhino5」より、ツールバーがタブ化され、作業の内容によって、操作画面を切り替えられるようになりました。 また、ツールバーは、ボタンの内容や配置を自由に変更できるため、例えば、よく利用するツールボタンを集めて、専用のツールバーを作成することで、目的のコマンドを素早く選ぶこともできま...

Mac版ライノの画面をWindowsライノ風に。

Mac版ライノ「Rhino5 for Mac」の操作画面は、カスタマイズ可能で、Windowsライノ風にも変更できます。 設定方法は以下をご参照ください。 [Mac版ライノ初期設定画面] [Windowsライノ風 操作画面] <手順> 1) Rhinocero...

Rhino5 – ライノ4.0風シェーディング

Rhinoオプションの「表示モード」では、シェーディングやレンダリング等、 各種シェーディング機能で表示させる内容を設定できます。 例えば、シェーディングで、背景色や線の太さ、点の大きさを変えて見やすくしたり、 サーフェスの裏側に色をつけて、法線の方向を一目でわかるようにしたりすることもできます。 こ...

Rhino5のレンダリング 環境の設定

環境タブを表示します。 背景のドロップダウンメニューから環境を選択。 メニューから環境をファイルからインポートを選択し、前回ダウンロードした環境設定ファイルからRhino Interiorを読み込みます。 次に太陽タブを表示し、スカイライトをオンにチェックを入れます。 こうすることにより、先の環境設定フ...

テクスチャマッピングとUVの概念

レンダリングにおいて画像を利用したテクスチャマッピングは便利な機能ですが、意図した結果にならないことがあります。サーフェスのUVの概念を理解することにより解決出来るかもしれません。Rhinoレンダーでは、Rhinoオブジェクトでは簡単なテクスチャマッピングをサポートしています。一番簡単なマッピングの方法は、1枚のサーフ...

Rhino5のレンダリング マテリアルの設定

(この記事は2012年8月に書かれたものです。) 現在開発中の次期Rhinocerosのバージョン5。 手抜きのレンダリングで、V5に搭載される新機能を用いてのTipsを紹介しましたが、 今回はレンダリング設定について紹介いたします。 V5ではメニューにパネルという項目が追加されています。または予めオ...

Rhino5のレンダリング デカールその他

デカールを設定したいサーフェスを選択したら、オブジェクトプロパティのタブを表示させ、デカールボタンをクリック。下方に表示される追加ボタンをクリックし、貼りつけたい画像を選択します。 (追加ボタンをクリックすると、テクスチャを選択というウィンドウが開くので、左下の新規作成ボタンをクリック。更にタイプというウィンドウが開...

Rhino5のレンダリング Neon

前回まで3回の手順を動画にしました。 この動画の中で表示されているビューポートは、NeonとよばれるRhinoV5にプラグインされるレイトレースビューポートです。 Neon: http://v5.rhino3d.com/group/neon ShutLining EdgeSoftening

RhinoGrowを使っての頭髪

food4RhinoというRhino用プラグインソフトやGrasshopper用アドオンツールを掲載しているサイトがあります。ここにRhinoGrowというサーフェス上にランダムにオブジェクトを配置するツールが紹介されています。サンプルをみると芝や草木が生成されている例が載っていますが、ここではアヒルの頭部を分割し...

Bongo2: アニメーションレンダリングサンプルモデル

2013年12月20日に、T's渋谷フラッグにてアプリクラフトセミナーを開催致しました。 その際セミナーでお見せしたBongo2.0によるアニメーションレンダリングのサンプルモデルを公開させて頂きます。よろしければダウンロード頂き、お試し下さい。 ※下記のモデルを開き、アニメーションを実行する為にはRhinocer...

Flamingoチュートリアル用モデルのありか

ライノセラス用レンダリングソフト「フラミンゴ2.0」は、「Flamingo入門」というチュートリアルが、ヘルプに用意されており(*)、そこで使用するモデルは、下記フォルダー内にあります。 C:\Program Files\Rhinoceros 4.0\Japanese\Tutorials\Flamingo ...

フラミンゴnXt – 設定パネル表示ツールボタン

Rhino4.0/Rhino5用レンダラー「フラミンゴnXt」は、「コントロールパネル」と呼ばれる設定画面を使って設定操作を行います。 この設定パネルは、メニューバーから表示しますが、以下のコマンドスクリプトを用いることで、ツールバーボタン、ショートカットキーやエイリアスからパネルの表示/非表示を行うことができま...

都市景観レンダリング

スタジアムのような大きな構造物は景観となる3次元データがあるとより説得力のあるイメージを与えることが出来ます。 下記のレンダリングは、福岡市市街の3次元データから、福岡ドームのある場所に60,000人以上観客を収容出来るサッカースタジアムを作るという仮定でモデリング・レンダリングしたものです。 中央のスタジアム...

木目の調整

Flamingo nXtのマテリアルライブラリには、予め様々な材木種をテキスチャ設定された木材ライブラリがあります。木材には"木目"がありますが、モデルデータに木材ライブラリを設定する際には、木目方向を調整する必要があります。 3個の立方体に同じ木材マテリアルを設定した時、それぞれの面方向の木目は揃っていますが、...

ヘアライン(回転体)

Flamingo nXtでのヘアライン処理は基本的にFlamingoと変わることはありません。 今回は下図のようなホイール表面にヘラライン処理を施す方法を紹介します。 Flamingo nXtのマテリアルライブラリより「金属」-「アルミニウム」-「アルミニウム ポリッシュド-プレイン」を選択します。マテ...

Rhino5 レンダラー

(この記事は2011年9月のものです。) 現在開発中の次期Rhino5.0では、レンダラーにも改良が加えられています。 そのような機能の一端を、液体の入った透明体をレンダリングし静止画像の作成しながら紹介します。 1.マテリアルの作成 Rhinoレンダーでは基本マテリアル設定項目として、 Color:...

Grasshopper – 計算式を書いて使用するコンポーネント

 Grasshopperにはデフォルトで四則演算を始めとした各種計算を行なうコンポーネントが存在しますが、複雑で長い計算式をそれらのコンポーネントを組み合わせて実行させるには少々面倒な場合があります。そういう時には[Evaluate]コンポーネント、もしくは[Expression]コンポーネントを使うと楽になるかもしれ...

Grasshopper – イントロ ~パラメータとコンポーネント~

Grasshopperをダウンロードしインストールを終えたら、Rhinoのコマンドエリアで"Grasshopper"と入力します。 Grasshopperのウィンドウが開いたら、「Params」タブを表示させます。 「Params」タブにある任意のコンポーネントをGrasshopperのワークスペー...

Grasshopper – スライダーの使い方

イントロ ~パラメータとコンポーネント~の続きです。 初回(イントロ ~パラメータとコンポーネント~)は座標値を設定するのにNumberコンポーネントによってx,y,z各々の値を一義的に入力しました。 次に一旦Numberコンポーネントを全て消去して、「Params」タブからNumber Slid...

Grasshopper – ポリラインからカーブへの変換

「Params」タブからCurveコンポーネントをワークスペースへドラッグ Curveコンポーネントを右クリックし、ポップアップメニューから「Set one Curve」を選択。 カーブへ変換したいポリラインを選択。 ※ 複数のポリラインを選択する場合は、「Set Multiple Curv...

Grasshopper – コンポーネントの接続

「Params」タブからCurveコンポーネントをドラッグしてワークスペースに配置します。 配置したCurveコンポーネントを選択し、メニューより「Copy」、「Paste」を2回実行して、計3個のCurveコンポーネントを配置します。 「Surface」タブからLoftコンポーネントを配置...

Grasshopper – Panel コンポーネントの使い方

Panelコンポーネントは、テキストで注釈を書いたり、数値データとして他のコンポーネントへの入力データとして使用することができます。 PanelコンポーネントをGH定義キャンバス上に、ドラッグ&ドロップし、コンポーネント上でマウス右クリックをするとコンテクストメニューが立ち上がり機能設定ができます。 例えばパネル...

Grasshopper – Remote Control Panel(リモートコントロールパネル)について

1.Remote Control Panel(リモートコントロールパネル、以降RCP)とは、GHで使用した複数のパラメーターを一つのパネル上にまとめることで、スライダーコンポーネントの数値入力を簡易にするものです。 RCPを使用することで、複数のパラメーターをグループ、序列、名前、色を用いて分けることが出来、Gra...

Grasshopper – データ編集

「Params」タブからIntegerコンポーネントを2個、ワークスペースに配置します。 また、配置したコンポーネントを右クリックして、コンポーネント名称をそれぞれ 「1 2 3 4 5」、「6 7 8 9 10」 と変更します。 配置したコンポーネントを右クリックして、「Set Multi...

Grasshopper – サンプル アップロードその1、その2

簡単なGrasshopperのサンプルをアップロードしました。 多角形作成サンプル ダウンロード このGH定義は、Rhinoのオブジェクトを必要としません。 全て、GH側で、多角形の中心座標、多角形の数、高さ、半径を指定することが出来ます。 上記パラメーターは全て、スライダーコンポーネントで入力しま...

Grasshopper – サンプル アップロードその3

Grasshopperのサンプルその3をアップロードしました。 3DBasic1、3DBasic2 サンプルダウンロード GH定義、3DBasic1は、Rhinoモデルを必要としません。 GH定義上で円を作成、半径指定、その円を移動し、それぞれの円を点で分割し、ラインで結びます。 分割点を通るラインを移動...

Grasshopper – サンプル アップロードその4

Grasshopperのサンプルその4 をアップロードしました。 FunctionExample サンプルダウンロード ここでは、三角関数を使用してサーフェスを作成する例を紹介します。まず、”Range”コンポーネントに数値の範囲とそれを分割する”Slider”コンポーネントを接続します。 ”Range”コン...

Grasshopper – サンプル アップロードその5

Grasshopperのサンプルその5 をアップロードしました。 Transform Example サンプルのダウンロード このサンプルでは、Rhinoオブジェクトの編集の基本の移動・回転・スケールを行っています。移動に関しては、”Move”コンポーネントを使用して、移動距離とそのベクトル方向(X,Y,Z)を指...

Grasshopper – サンプル アップロードその6

Grasshopperのサンプルその6をアップロードしました。 UVDivision Example サンプルダウンロード UVSampleA このサンプルでは、次の手順で形状を作成しています。 1)ベースとなるサーフェスをオフセットする。 2)それぞれのサーフェスUVの分割数を指定(”Divideコ...

Grasshopper – サンプル アップロードその7

Grasshopperのサンプルその7をアップロードしました。 Morph Example サンプルダウンロード MorphSimple.ghx この例では、ベースとなるサーフェスに、B-rep(サーフェスもしくはポリサーフェス)を以下の手順で配置します。 1)ベースサーフェスをUV値で分割しておく。この...

Grasshopper – One Point!コンポーネントの表示の制御

Grasshopperの定義ファイルでコンポーネントを多く使用する場合、コンポーネントの表示・非表示のコントロールが必要になってきます。 個々のコンポーネントの表示・非表示を行う場合は、コンポーネントを右クリックすると、そのステータスが現れます。ここで、”Preview”をクリックするとコンポーネントの表示・非表示を...

Grasshopper – サンプル アップロードその8

Grasshopperのサンプルその8をアップロードしました。 MapSurface Example サンプルダウンロード MorphSurface.ghx この例では、MorphSurface.3dmで定義した1つの点と、3本のカーブを利用しています。 まず、MxN個のグリッドを作成し、その中心に円を作...

Grasshopper – Voronoiパターンを利用した建築モデリング

2011年4月28日の大阪のセミナーで紹介した、ボロノイパターンを利用したモデリングの例を紹介します。 Voronoi Example サンプルダウンロード ボロノイ図は、良く建築系で使用されるパターンです。 ボロノイ詳細 ”Mesh>Triangulation>Voronoiコンポーネント...

Grasshopper – Voronoi パターンシミュレーション

Voronoi パターンを利用した建築モデリングの補足です。 ”Reduceコンポーネント”の、S-入力に、数値を指定によって、乱数によって削除される点群が変わります。 左の例は、S-入力の、0から100までのスライダーを接続しています。これを変えていくと残される点群が変化してゆきます。 緑色の点が、初期値、白の...

Grasshopper – 海外のチュートリアルから

海外では、様々なRhinoやGrasshopperのSNSサイトがあり、情報交換やチュートリアルやサンプルがアップロードされています。 英語ですから敬遠される方もいるかと思いますが、下記のチュートリアルは説明がなくても良く分かります。 ジュエリーデザイナー向けに2つアップされています。 http://ww...

Grasshopper – サンプル アップロードその9

Grasshopperサンプルその9をアップロードしました。 OrientOnSrf Example サンプルダウンロード ファイルを解凍すると、2つのGH定義ファイルがあります。これらはRhinoデータを必要としません。 この定義ファイルでのキーポイントは2つです。 1つは、”Surface>Fr...

Grasshopper – Essential Mathmatics 日本語版

Grasshopperのサイトに、Essential Mathmatics for Computational Designの日本語版がアップされています。 このドキュメントでは、3次元形状を操作するために必要なベクトル、行列、アフィン変換等が、Grasshopperを使用して分かりやすく説明してあります。またN...

Grasshopper – 関数カーブをRhino上で表現

Rhino上で関数カーブを表現したいという場合があります。 Rhinoで表現されるNURBSは、コントロールポイントの位置、次数、ウエイト値と、ノットベクトルで定義されるカーブです。 NURBSではパラメーター曲線のようなものを忠実に再現することは出来ませんが、Grasshopperを使用して近似表現することは出...

Grasshopper – 0.9.0066と0.9.0072、メニューやコンポーネントの変更点について。

『Grasshopper入門』で使用されているバージョンは0.9.0066ですが、0.9.0072ではメニューにDisplayメニューが追加され、コンポーネントの追加と、タブやコンポーネントの配置が変更されました。 Paramsメニュー 移動したコンポーネント ■Unitタブから以下のコンポーネントが、新たに...

Grasshopperによるシミュレーション

NBBJのコンピュータースペシァリスト、Andrew Heumann氏が、Grashopperの使用例をビデオで公開しています。 このビデオでは、シアトルに新しいビルを建てた場合、特定の場所から(例えば、スペースニードル)どのようにそのビルが見えるかをシミュレーションするもの。 Grasshopperを日常のツ...

Grasshopper – Rotate系コンポーネントの度数指定の方法

Grasshopperにはオブジェクトを回転させるコンポーネントがいくつかあります。 そして、回転させるコンポーネントには大抵「回転角度」を指定する端子が用意されています。 例えば図1の[Rot3D]コンポーネントの場合、1段目に回転させる「ジオメトリー」を、2段目に「回転角度」を、3段目に回転の基点となる「点」...

Grasshopper – [Rotate]コンポーネントを用いた環状配列の方法

【Rotate系コンポーネントの度数指定の方法】について、記述しましたが、今回は[Rotate]コンポーネントの[Degrees]オプションを用いてオブジェクトを環状に配列する方法を紹介します。 オブジェクトを環状に配列するためには、回転するオブジェクトを、0度から360度まで等間隔に、[Rotate]コンポーネント...

Grasshopper – [t]と[U]と[V]と[Reparameterize]とは

Q1.3次元カーブで言われる、[t]パラメーターとは何ですか? A.3次元カーブの始点から終点までの間の任意の地点を表す変数です。 NURBS等の数学的な曲面表現による3次元カーブは、一つの変数[t]パラメーターの次数と、3次元カーブを構成する制御点の数と位置、制御点におけるウェイトの値で、カーブの形状が定義され...

Grasshopper – [Orient]コンポーネントを用いた、サーフェス法線方向にオブジェクトを配置する方法

Rhinoには[OrientOnSrf]という、オブジェクトをサーフェスの法線方向に沿って配置するコマンドがあります。これをGrasshopperで行なうにはどの様なコンポーネントを使用してどの様に配置すれば良いのか、今回はその一例を紹介します。 まず、配置するオブジェクトを作成し、[Brep]コンポーネントに割り当...

Grasshopperを使った色のシミュレーションの方法

物の見え方というのは、形状だけでなく、色等によっても変わってきます。Grasshopperをデザイン検討に利用されている方にとっては、色も大事な要素かと思われます。 そこで今回はGrasshopperの色に関するコンポーネントと、その使用方法について紹介します。 まずは、単純にオブジェクトに色を着けて表示させる...

Grasshopper – コンポーネントを探す方法

Grasshopperの画面上部には、コンポーネントが種別毎に分けられて配置されており、ユーザーはその中から必要なコンポーネントを取っていって使用する、というスタイルが一般的かと思われますが、使用していく内に、「アレ、あのコンポーネントはどこにあったっけ?」といった事も出てくるかと思われます。 その様な時には以下の...

Grasshopper – コンポーネント検索ウィンドウの小技

コンポーネントを探す方法の一つとして、コンポーネントを名前で検索する方法を紹介しました。 実はこのコンポーネント検索用入力ウィンドウ、数字を入力する事で一部のコンポーネントを入力した数値で呼び出す事が可能なのです。 ・[Number Slider] Grasshopperで最もよく使うコンポーネントの一つと...

Grasshopper – [Line]コンポーネントの仕様変更について

2015/04/09現在、公開されている最新のGrasshopperのバージョンは0.9.0076ですが、書籍「Grasshopper入門」で使用しているGrasshopperのバージョンは0.9.0066です。 この0.9.0066と0.9.0076では[Line]コンポーネントの仕様が違っており、最新のGras...

Grasshopper – 曲率の数値データと方向の取得について

曲面の任意の複数点において、曲率の数値データの取得について Grasshopperの「Surface Curvature」と「Principal Curvature」コンポーネントを用いてガウス曲率、平均曲率、最大主曲率、最小主曲率、最大主曲率方向、最小主曲率方向の数値データを取得する方法をご紹介します。 ...

Grasshopper – Remote Control Panelの操作方法

Remote Control Paneの操作方法をご紹介いたします。 操作方法 ・表示 「View」メニューの「Remote Control Panel」を選択するとコントロールパネルが表示されます。 ・追加 まず操作したい「Number Slider」コンポーネントの上で右クリックし「Pu...

Grasshopper – ARCHICAD Live Connection 1.4 Add-Onについて

Grasshopper-ARCHICAD Live Connection 1.4 Add-Onとは デザインの幅を拡張するために制作されたソフトであり、Grasshopperのアドオンとして機能する。Grasshopper上で作成したオブジェクトに対し、ディテールやストラクチャなどの情報を付与した上で(ArchiC...