Rhinoceros: SolidWorksのデータのインポートについて

Rhinoceros は様々なデータのインポートやエクスポートに対応しており、他ソフトと作成したデータのやりとりが可能です。

特に機構設計の分野で良く使用されるSolidWorksのデータはIGESやSTEPなどの中間ファイル形式ではなく、SolidWorksの部品データ(.sldprt)やアセンブリデータ(.sldasm)を直接Rhinocerosではインポートすることが可能です。(Windows版のみ、Mac版はSolidWorksデータのインポートには対応しておりません。)
また直接データをインポートすることで、中間ファイル形式を使用した際に起こりがちな面の破損やサーフェス間に隙間が空くことを最小限に抑えることが出来ます。

 

SolidWorks部品データ(.sldprt)

Rhinocerosにインポートした状態
(0.001mm)でオープンエッジなし

ですが現時点(2017/07/20)のRhinoceros5 の最新バージョンのSR14では、
SolidWorks2014までの部品データまでしか対応しておりません。

SolidWorks2015より新しいバージョンから、Rhinoceros5 SR14にエクスポートする際、
下記の方法で対応して頂く必要があります。

①SolidWorksからparasolid形式でエクスポートし、
SolidWorks2014より前のバージョンに読み込んで部品データ(.sldprt)かアセンブリデータとして保存する(.sldasm)。
保存した部品データをRhinocerosにインポートする。

②(SolidWorksの昔のバージョンがない場合)中間ファイル形式、IGESやSTEPなどでインポートする。