Mac版Rhino: ツールバーのインポート・エクスポートについて

Windows版のRhinocerosにはツールバーを管理するファイル(Rhinoceros4ではtb、5ではrui形式)やそのファイルを出力する為のインターフェイスがありましたが、現時点(2017/11/15)ではMac版のRhinocerosにはツールバーを出力する為のインターフェイスがありません。

そのため、新しい環境にツールバーを移設するには、エクスプローラでplistというファイルを新しいMacにコピーして頂く必要があります。

実際の手順は下記となります。
※手順を行う際はRhinoを終了した状態で行ってください。

①Finderの”移動”を選択し、Commandキーを押したままにすることで出る”ライブラリ”を選択する。

②Preferencesフォルダを選択する。

③Preferencesフォルダ内のcom.mcneel.rhinoceros.plistを選択し、右クリックで”com.mcneel.rhinoceros.plist”をコピーを実行。デスクトップ上で右クリックから”項目をペースト”で張り付ける。

④ツールバーを移設したいMacで①~②の手順でPreferencesフォルダを選択し、ファイル内のcom.mcneel.rhinoceros.plistを削除(置き換えると上手くいかない場合があります。)

⑤ ③で複製したcom.mcneel.rhinoceros.plistを新しいMacのPreferencesフォルダ内へコピーする。

⑥新しいMacでRhinocerosを起動し、ツールバーの変更が反映されているか確認する。

以上です。

またWindows版とMac版ではファイルが異なる為、Windows版のツールバーをMac版に移設などは出来ません。

補足として、Mac版ではエイリアス(登録したコマンドを呼び出すショートカット)に関してはRhinoceros>環境設定 エイリアスの歯車アイコンの設定箇所からテキストデータ(txt形式)でインポート・エクスポートできます。

ライノ開発元Mac版Rhinoホームページ
Rhino5 for Mac評価版ダウンロード