縮尺の概念をイラストレーターに持ち込めた。
  • 簡単に寸法が入れられる

  • 簡単に図形の変更・編集を行なえる

  • 寸法を図形に連動して修正することができる

  • 面積の自動計算ができるのでネオン管の長さや大きさを測定できる
株式会社プライム21
http://www.prime21.net
代表取締役 新 晴雄 氏

横浜で看板業を営む『株式会社プライム21』代表取締役である新 晴雄氏にイラストレータープラグイン"CADtools"の使い勝手についてにお話を伺った。『プライム21』は、飲食関係の看板制作をメインとし、建付けまで自社で行なっている。

『プライム21』では、14年ほど前よりMacintoshを導入しており、図面を作成していた。当初、図面作成時には、寸法等は手打ちで入力し、とても不便を感じていた。そんな中、WEBでイラストレーター上で簡単に寸法が入れられる"CADtools"の存在を知り、1998年ごろから導入し始めた。

現在は、"CADtools"上で矢印、寸法等の機能はもちろんのこと、"CADtools"でレイヤー毎あるいは文書全体に設定された縮尺に合わせた作図が行え、図形の配置、移動も"CADトラッカー"という機能を使うことによって、簡単に変更、編集を行なえるのでとても重宝している。その上、図形の編集にあわせて、"ライブディメンジョン機能"を用いれば、寸法も図形や縮尺に連動し修正することができる。また、図形の面積や、線、円弧の長さ等を測ることが可能なので、ネオン管の長さや大きさを測定でき、とても便利だという。"CADtools"を使用することによって大幅に工数を減らすことができたと語った。

また、クライアンに提案図面を作成するが、PhotoshopとIllustratorを駆使して、図面を作成している。Illustratorと"CADtools"で寸法を入れた正確な図面を描き、施工現場写真とIllustrator上で作成した図面をPhotoshopを駆使し、合成することによってリアルな施工図面をクライアントへ提案できる。最後に『提案施工図面と完成した現場がほぼ一致しているため、クライアントの信頼度も高く、寸法と看板はきってもきれない関係なので、「今後も"CADtools"は手放せない」と新氏は語った。


写真は、"CADtools"を使って作成された図面


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