イラストレーター9のリリースについて  
 
アドビシステムズ社のプレスリリースにより、弊社取り扱い製品の機能が含まれていることが
確認されました。
製品をお求めになる場合は、以下を参照の上、ご検討願います。

 
Transparency;  
  以下が、アドビシステムズ社プレスリリース抜粋です。

(イラストレーター9 プレスリリース抜粋)
トランスペアレンシー機能(透明効果機能) 例えば、透かし文字、フェード、ソフトシャドウなどの
透明効果を、 文字、ラスターグラフィック、スポットカラーなど、あらゆるオブジェクト、 レイヤー、
グループに対して適用することができます。
透明度の調整は、新たに搭載された透明パレットの不透明度設定を 調整するだけで簡単に
行うことができます。


以上より、Transparencyと同等の機能を持つことになります。
従って、イラストレーター9を購入、あるいはアップグレードを予定されている方にはTransparency
を購入するメリットは無いと思われますので、Trnasparencyご購入には十分検討の上お願いいたします。

既にTranasparencyを購入されているユーザー様へ、
Transparencyは、AI9上でも動作します。但し、Transparencyの機能と、AI9のトランスペアレンシー機能を併用するのは、望ましくありません。
AI9上でご使用になる際は、 Transparency側で作成したレンズオブジェクトを全て、一度イラストレータのオブジェクトに戻し、AI9側で再度作成することをお薦めします。
あるいは、Transparencyの機能のみをご使用ください。

 
CADgate;  
  プレスリリースの中には言及されていませんが、DXF/DWGとの双方向データ変換の機能が
追加される情報が入っております。  
これにより、CADgateの機能の一部を含むことになります。

違いは、現段階で分かっているのは以下の通りです。
(1)サポートするDXF/DWGのバージョンの違い
  AI9; R13、R14、AUtoCAD2000  
  CADgate; R12、R13、R14、AutoCAD2000

(2)単位、縮尺の認識  

  AI9;  
  ◆DXF/DWGから、AI9に取り込む場合は、以下の2通りになります。   
  1)DXF/DWGで指定された単位での形状をそのまま、AI9に取り込む。
   そのため、大図面は、AI9の書類からはみ出したり、小さな図面は極小オブ ジェクトになり
   ます。
 2)1)を避けるため、現在、設定してある図面サイズに収まる(フィット)ように、拡大もし くは、
   縮小します。  
  ◆AI9から、DXF/DWGへ出力する際は、AI9の形状のポイント(pt)をそのままmmに変換して
   出力します。(詳細は未確認)

  以上、形状的には相似形状が保証されるようです。

 
  CADgate;   
  AI9に次の機能に比べ以下のアドバンテージがあります。   
   ユーザーが設定して、縮尺による拡大・縮小しながらの入力・出力が可能です。
   そのため、例えば1kmの地図情報を、1/1000で、読込み、10cm四方に収めること が
   出来ます。また、逆に、10000倍の大きさで出力し、DXF/DWGに実際の大きさで出力
   することが出来ます。
  
  以上、単位を考慮した上での、数値的な形状も交換されます。

(3)CADtools2との使用
  AI9は、DXF/DWGの寸法を、要素として認識することが出来ません。
  CADgateはCADtoolsと併用した場合、寸法要素という概念でデータの受け渡しが出来ます。
  従って、DXF/DWGから読み込んだ寸法を新たにイラストレーター上で編集したりすることが
  可能です。  
  また、CADtoolsで作成した寸法も、DXF/DWGへそのまま寸法要素として使用できます。